犬 しつけ 虐待

しつけがなかなか上手くいかず、ついイライラしてしまうことってありますよね。

感情的になって愛犬に手をあげてしまう‥それはしつけではなく、虐待です!

愛犬と暮らしていく上でお互いが気持ちよく過ごせるように、飼い主さんが絶対にやってはいけないしつけ例をまとめてみました。

もし何か当てはまる事柄がありましたら、改善していただけるよう、お願いしますね。

わんこ あわわ

厳しすぎるしつけは一歩間違えると虐待になりかねないよ!
しつけの仕方をもう一度見直してみよう!

もはや虐待!絶対にやってはいけないしつけ方

犬 しつけ 虐待

番犬として外飼いの犬は不審者に吠える事が仕事です。

逆に室内で飼われている犬は、近隣の迷惑になるような、うるさい吠え方をしないようにしつけをしなくてはなりません。

このように犬にとってしつけの種類や方法は、生活環境、生活スタイル、飼い主との接し方などで色々あります。

しかし、環境がどうあれ、飼い主がどうであれ「してはいけない犬のしつけ」というものもあります。

体罰を与える

たたく、蹴る、犬の体をつり上げる、チョークチェーン(引っ張ると首が締まるタイプの首輪)で、必要以上に首を締め付ける等。

犬に痛みをあたえることは決してしてはいけません。

怒鳴る

大きな声で怒鳴ったり、丸めた雑誌や新聞紙などを床にたたきつけて大きな音を出す。

聴覚が人間よりも優れている犬にとっては、大きな音は恐怖を与えてしまいます。

威圧的な態度で体や口元をつかんで叱る、目を見つめて叱る

これは虐待とまではいきませんが‥間違ったしつけになりますね。

犬にとって「真正面から目をじっと見つめられる」ということは、威嚇されているという意味になります。

人間の子供を叱るときに「ちゃんと目を見て話を聞きなさい」と言いますが、犬にとっては「喧嘩を売られた」と勘違いしてしまい、飛びついたり噛み付いたりなどの攻撃に出てくる可能性があります。

犬の防衛本能を刺激しない方法を選ぶことが必要になりますね。

わんこ 泣く

この他にも、ご飯を与えないなどワンちゃんの健康を損なう罰の与え方は絶対にダメ!

しつけは怒ったら負け!根気強く教えてあげて!

犬 しつけ コツ

犬が、しつけを覚えるスピードには個人差があります。

うまくいかないとき、どうしても伝わらないとき、色々ありますよね。

それでも愛犬に根気よく学習させていきましょう。

頭ごなしに叱っても無駄です。

例えば、犬が問題行動を起こしたとき、頭ごなしに叱ればその時はおとなしくなるかもしれませんが、それはその時だけのことで、根本的な解決には至っていません。

犬が問題行動を起こすのには、理由があると思われます。

意味もなく吠えたり噛み付いたりするわけではないので、その問題行動の原因を探り知ることから始めましょう。

他の犬に吠えかかるのであれば、他に犬との接触経験の不足が原因かもしれません。

子犬のころ、社会性を養う成長期に他の犬とのコミュニケーションを充分に取れていなかったのかもしれません。

この場合、叱ったからといって直るものでもありません。

まずは、他の犬に近付きすぎず徐々に慣れさせる経験を積むのがいいかもしれません。

できないことはプレッシャーを与えず繰り返し教えましょう

コツは、根気よく同じことを繰り返しさせることです。

決して叱ったりしては駄目です。

叱ってしまったら、しつけのその練習時間が嫌いになり、益々覚えが悪くなります。

諦めずに繰り返し、少しでも成功したなら思いっきり褒めてあげましょう。

しつけの時間が愛犬にとって「こんなに楽しい時間はない」と思わせることができたら、最高です。

飼い主さん、愛犬、どちらもストレスなく楽しい時間にできるといいですよね。

冷静さが重要

飼い主さんが頭に血を上らせながら、しつけをすれば、その雰囲気は愛犬に伝わります。

愛犬は怯えながら、不安とストレスを抱えてしまいます。

また、楽しくしつけることも大切ですが、飼い主さんがはしゃぎ過ぎては愛犬も興奮してしまいますので、冷静さを失わないように注意が必要です。

褒めるときは笑顔でしつけのときは冷静に指示を出す。

そんなメリハリが重要です。

得意不得意が出ます

犬種によっても訓練のしやすさが違います。

個体差で成長に差が出るのも当然なことです。

なかなか覚えてくれない、困ったちゃんも温かく見守ってあげてください。

彼らは、もうそこに居てくれるだけで、何物にも代えがたい愛くるしさをもっているのですから。

まとめ

ニュースに出るような、犬の体を切りつけたり縛り上げたりする虐待。

そればかりが虐待ではありません。愛犬にとって大好きな飼い主さんに叩かれたりすることも、体も心も傷つける虐待です。

しつけは、大変です。覚えなくていいことはササッと覚えるのに、本当に覚えて欲しいことは、どうして覚えてくれないのだろう‥と、悩ましいところです。

しつけの時間も含めて、愛犬とのコミュニケーションを楽しめる飼い主になれたら、きっと毎日が楽しいですよね。

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ヒナコギ

ヒナコギ

【飼っているペット:コーギーが3頭 (お空にはコーギーと真っ白ニャンコ)】犬も猫も他の動物大好きです。動物園は子供よりも、はしゃいでしまいます。犬についての情報を執筆しています。