犬 触られる 嫌な場所

私たち人間にも、触られたくない場所ってありますよね。
嫌だな‥と思っている場所を触られたとき、決して気分の良いものではないです。
私だったら、触ってきた相手に対して嫌な感情を抱いてしまうかもしれません。

触られて嫌な場所を触られて、気分を害しているのは犬も同じです。
嫌だと思ったことを言葉で伝えられない彼らの思いを、分かってあげられるよう注意しなくてはいけません。

そこで今回は、犬が触られると嫌な場所についてご紹介したいと思います。

わんこ ハテナ

なでられるのが大好きなワンちゃんが多いけど、触られたくない場所ってあるのかな?

犬には触られるのが嫌な場所がある!

犬 お触りNG

犬種によってもそれぞれの性格でも違うようですが、撫でられるのが好きな仔もいれば、逆に好きではない仔もいるらしいです。

末端部分(鼻先、足先、耳先、尻尾)を触られるのを嫌う仔が多いです。
ヒゲ、耳の穴、指の間も嫌がります。

ただし、触る相手が飼い主さんかどうか‥知っている人か知らない人かでも、犬の反応が変わってくるので注意が必要になります。

全身何処を触っても大丈夫にしておいた方が怪我や病気になった場合、飼い主と犬どちらにも安心があると思います。
しつけの一環として、嫌な場所を触ってもじっと耐えられるように「練習と褒め」を繰り返しておくのも必要かもしれません。

わんこ ポイント

個体差もあるけど、末端部分を触られるのが嫌な子が多いよ!
歯磨きや耳掃除などにも支障が出るから、仔犬のうちから触られる練習はしておいた方がいいかも!

こんな仕草は嫌がってるサイン

犬 嫌 サイン

犬が嫌だな‥と感じているときは「威嚇行動」をしてストレスサインを表します。

犬は思ったよりもデリケートです。
飼い主さんには何処をどう触られても平気な仔でも、知らない人に対しては警戒心を出して威嚇してしまったり、凄く嫌だけど我慢したり、知らない人が怖くて怖くて、怖すぎて威嚇することも逃げ出すことも出来ずに、ひたすら耐えるだけの仔もいます。

犬が威嚇している素振りを見せたら、嫌がっていると思ってその部分を触るのは控えてあげましょう。

わんこ メモ

言葉にはできずとも、嫌がっているなーっていうのは何となく伝わるよね。
嫌がっているワンちゃんを無理に触り続けるのはやめてあげよう!

我が家のワンコたちは‥?

コーギー 撫でる

今現在、我が家には三頭のウェルシュ・コーギー・ペンブロークがいます。
この仔たちが「触られる」ことに対しての様子をご紹介します。

オス 5歳

我が家では一番の甘えん坊で、自宅では家族の誰かにくっつきたがり「撫でて」と言わんばかりに、私たちの手足を前足でツンツンしてきます。
小さな子供と何故だか「知らないオジサン」が苦手で、見掛けると吠える仔ですが、基本何処を触っても怒りはしませんが、歯磨きをしようとすると、歯を食いしばって抵抗します。

オヤツを「待て!」されていると大量のヨダレを出すため、そのヨダレをティッシュペーパーで拭こうとすると、鼻の上をシワシワにして威嚇します。
普通、この鼻の上シワシワで威嚇するときは、こちら側も警戒しなくてはいけないのですが、この仔、家族にはシワシワして威嚇したまま「拭いて」と目の前に座ります。
ヨダレを拭き終わるとシワシワがなくなるので、この仔にとってヨダレを拭くときの挨拶のようなものだと家族間では通っています。
あくまでも、家族だけ許されることなのでしょうけど‥。

メス 4歳

この仔は「家族」と「知っている人」「知らない人」とをキッチリ分けた行動をします。
私たち家族相手だと何処を触ってもうなり声一つ発しません。
歯磨きもへっちゃらですし肉球も、足の指の間も「お好きにどうぞ」な感じで触ることが出来ます。

ただ、担当外の獣医さんや馴染みじゃないトリミングショップだと、硬直するタイプです。
威嚇したりするわけではないので、施術する方は楽なようですが、本人(本犬)的には相当なストレスで、その後必ず下痢をします。

メス 1歳

この仔は、余程たちの悪い扱い方をする人が相手でなければ「撫でてくれて嬉しい!」というタイプの仔です。
この仔も基本何処を触っても怒りはしませんが、楽しく遊んでいるときに捕まえて、触ろうとすると嫌がり逃げようとする素振りはあります。

わんこ ものさし2

こんなふうに、触られた時の反応もそれぞれ!
ワンちゃんの個性と思って接してあげよう☆

まとめ

人間でも、いつでも調子が一定な訳ではなく、いつもはOKだけど今は嫌だ‥と思うことってありますよね。
犬だって同じ。
いつもは誰に触られても怒ることはなかった仔が今日は怒って相手を威嚇して襲った!なんてことは充分考えられることです。

相手が家族なら、日々の愛情でお互い気持ちをカバーできるとしても、通りすがりの人や子供が相手だと大事件になりかねません。
犬にも感情があり、嫌なものは嫌なんだと理解して、犬に不慣れな方にもきちんと伝え、犬嫌いを作らない世の中を作っていきたいものです。

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わんにゃんラボ編集部

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