犬の散歩と認知症の関係

毎日のワンコのお散歩、皆さんはどうしてますか?

毎日、同じコースを同じ時間に、適当なコースを適当な時間に、毎日ではなく行ける日に何回か。
いろんなパターンがあると思います。

実は、この中のある散歩習慣がワンコの老化、ひいては認知症につながる可能性があるのです。

今日は犬の散歩と認知症の関係についてお伝えしますね。

わんこ ポイント

ワンちゃんの認知症を予防するためにお散歩にちょっとだけ工夫をしてみよう!

毎日同じ時間同じ散歩コースにすると犬が認知症になるリスクが高くなる!?

犬の散歩 認知症

ヒトも同じですが、毎日同じ行為を繰り返していると、ただの習慣になってしまい、その行為から受ける刺激は少なくなります。

ワンコにとっての散歩も同じことで、毎日同じコースを決まった時間に散歩すると、徐々に「刺激」が減り脳細胞の減少が進んでしまいます。

そしてその先には認知症が待ち構えています。

また、留守番が多く気晴らしは散歩ぐらいしかないワンコにとって、実は同じコースの「刺激」が少ない散歩は、ストレスの原因でもあります。
このストレスも老化や認知症の一因になってしまいます。

犬の認知症について

ワンコも人と同じで、老化によって脳細胞が減少・死滅して、脳の機能がどんどん低下してしまいます。
そして認知能力が衰えて、それまでできていたこともできなくなってしまう‥。
これが、ワンコの認知症です。

日々の「刺激」が少ないと、それだけ脳への刺激も減り、脳細胞の減少が加速してしまいます。

症状としては、理解力の低下、同じ場所でぐるぐると歩き回る、昼夜の逆転、泣き続ける、などがあります。

わんこ メモ

ワンちゃんの認知症を防ぐためには、脳への刺激が大切なんだね!
人間と同じだね☆

犬が認知症にならないためのお散歩の仕方

犬の散歩の仕方

お散歩コースはどうやって決めたらいい?

難しいことではありません。
例えば、「いつも通っていた道を逆ルートで歩いてみる」だけでも、ワンコにとっては違うコースに感じられるはずです。

また、「いつも曲がる道を曲がらずまっすぐ進んでみる」
ワンコにとっては、どうして?っていう行動ですよね。
これが脳に刺激を与えるのです。

そして、「いつもは通らないような細い路地に入ってみる」
飼い主にとってもちょっとしたご近所探検ですね。
でも、急に散歩コースを変えることで戸惑ってしまい固まってしまうワンコもいるかもしれません。
そんな時は無理をせず、ワンコの様子を見ながら少しづつ変更していってください。

お散歩をする時間は何時がいいの?

どこの家庭でも、会社や学校の決まった時間に合わせた生活リズムで日々生活していると思います。
ワンコの散歩もそのタイムスケジュールに組み込んで、朝や夕方の決まった時間にしている方がほとんどでしょう。

でも実は、ワンコの散歩はランダムな時間に、ランダムな長さランダムな回数ランダムなコースで行う方が、脳への「刺激」になるのです。

そして、散歩しない日があることも良いことなのです。

不規則な散歩習慣がいいと言われても、半信半疑だと思いますが、定時定ルートのお散歩の時より生き生きとした表情になると思いますよ。

わんこ マル

これならとっても簡単だし、すぐに実践できるね!
ぜひ今日からやってみてね☆

我が家の体験談

犬 お散歩

我が家で18歳半まで頑張って生きてくれたMダックスは、後年、耳も鼻も効かなくなり、ヘルニアのため寝たきりになり介護生活が2年以上続きました。
でも認知症になることなく最後まで頭はしっかりしていました。

認知症にならなかったのには他の要因も多々あると思いますが、散歩に関しては仔犬の頃から完全に「不規則な散歩」でした。
考えてそうしたわけではなく、たまたま仕事の事情や私の体調の問題で、仕方なく不規則になっていました。

不規則でさぼる日もあった適当な散歩が、少しはあの子のためになったのかと、いま思うと不思議です。

まとめ

日本人はとかく真面目で規則正しいことが美徳とされがちです。
確かにそうですが、ことワンコの散歩に関してはもう少し柔軟に考えた方が互いのために良い結果になるかもしれませんね。
まずは、気軽に路地探検から始めてみませんか?

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わんにゃんラボ編集部

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