犬 効果的な虫さされ対策

犬は自然の中が大好きで、草むらや土・泥の中など汚れるのはお構いなしで駆け回ります。

普段の散歩でもあえて自然の多い公園や河原をコースに選んだり、森の中を通る様にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、草が生い茂っている所には虫などが多く

「虫がついたら嫌だな‥」

「犬が虫にさされたらどうしよう」

と心配になる事もありますよね。

今回は注意が必要な虫さされ愛犬の虫よけ対策についてご紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。

わんこ ポイント

効果的な虫よけ対策をして、ワンちゃんを虫から守ってあげよう!

犬の散歩中の虫さされには注意!

散歩 虫刺され 注意

犬の皮膚は人間の皮膚の3分の1の厚さしかない為、虫にさされた後はその症状が残りやすくなってしまいます。

犬が虫にさされて炎症がおこる症状を「刺咬症」といい、皮膚が膿んだり痒みや痛みを生じたりします。

痒い部分や痛い部分を犬は気にして舐めてしまったり、かじったり掻いたりしてしまう為、症状が悪化して自然治癒が難しくなってしまう場合も‥。

また犬にとって痒みや痛みはストレスを強く感じる原因となり、今までは見られなかった問題行動がでてきてしまう事もあります。

何より、虫さされの中には放っておくと命の危険となるものありますので、飼い主が注意してあげなくてはなりません。

わんこ あわわ

外は家の中よりも虫に刺される危険性がとても高いよ!
散歩やドッグランなどにお出掛けする時はとくに注意が必要だね!

特に注意が必要な虫は?

ノミ

ノミ

草むらなどにいるノミは散歩中に犬の体につき、やがて室内で繁殖しはじめます。

気温が13℃以上で活発になる為、特に5月~10月までは要注意です。

ノミの成虫は小さくてすばしっこいので捕まえる事は難しく、成虫以外も卵やさなぎとして隠れている場合もあります。

マダニ

ダニ

マダニは全国各地の公園や森林、河原などに生息しており、主に春から秋頃にかけて活動が活発化します。

マダニは犬の皮膚のやわらかいお腹や耳などから吸血し、犬の血液で成長します。

血を吸う際に犬の体内に唾液を吐きだす為、犬はアレルギー反応を起こし激しい痒みを生じます。

他にも栄養障害や貧血など様々な感染症にかかってしまう事もあります。

蚊(フィラリア)

蚊 フィラリア

人間も虫刺されといえば身近な存在の蚊ですが、犬は蚊に刺される事によってフィラリアに感染してしまう事があります。

蚊が発生する時期としては4月から11月ぐらいです。

フィラリアは放置していると死に至るとても怖いものですが、薬によって予防する事ができます。

効果的な虫よけ対策

犬 ブラッシング

ノミ、ダニ予防

ペット用品店やホームセンター、インターネットでも様々な虫よけ対策のグッズが取り扱われています。

首輪タイプのもの、首輪やリードにつけるもの、体毛に直接スプレーするタイプのものなど様々です。

しかし市販品では虫をよせ付きにくい効果があるだけで、虫さされを防ぐ事は難しく対策としては不十分といえます。

動物病院で扱われている駆除薬などを処方してもらう事が一番効果が高いです。

フィラリア予防

蚊についても虫よけスプレーなどで蚊さされを完全に予防する事は難しいので、動物病院で診察や検査を受けて予防薬を処方してもらって下さい。

最近ではフィラリアとノミ・ダニ一緒に駆除できる内服薬もあるので動物病院で相談してみるといいですね。

散歩後のケア

散歩後はブラッシングを行い、毛や皮膚についたゴミや虫、抜け毛などを落とすようにします。

ブラッシングをすることで皮膚の血行も良くなり、新陳代謝も促進され健康的な被毛つくりができます。

遠出して山の方へ散歩に行ったり、公園のドッグランへ散歩する場合などは犬もいつもより汚れてしまう事が多いので、散歩後にシャンプーの予定もセットで考えておくと汚れを排除しやすくなりますね。

わんこ 掃除

ノミ・ダニ対策として、家の中のこまめな掃除も忘れずに!
ワンちゃんのベッドなども洗濯してあげよう!

まとめ

我が家のワンコも近くの雑木林に入って枯れ葉と戯れるのが大好きなので飼い主としては「昨日シャンプーしたばかりだからやめて~!」と内心思う事があります。

でも、本当は気にせずに犬の好きな所に連れてってあげられると一番ですよね!

犬にとって虫さされは健康を害してしまうかもしれない注意すべきものですが、飼い主が定期的に動物病医院へ連れて行ったりと健康管理をする事で大抵は防ぐことができます。

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えみ

えみ

【飼っているペット:豆柴】 小さい時から猫やハムスター、犬などいつも家には動物がいました。大人になってから自分で犬を飼うのは、現在の豆柴ちゃんがはじめてです。