犬が蚊に刺されると危険!

ワンコもヒトと同じように蚊に刺されますが、痒くなるだけのヒトとは刺された後の症状が全く異なり、最悪の場合死に至ることもあります。

たかが「蚊」でそんなことが?‥と思いますよね。

今回は、犬が蚊に刺された時の対処法蚊以外で注意が必要な虫についてお伝えしますね。

わんこ あわわ

ワンちゃんにとって蚊は危険な存在!
正しい知識を身につけてワンちゃんを守ってあげよう!

犬が蚊に刺されると危険?

犬が蚊に刺されたら危険!

ワンコと蚊の関係で皆さんがよく耳にするのが「フィラリア」ですよね。

これは蚊がワンコを刺すことで蚊からワンコへと移り、ワンコの心臓に寄生する寄生虫の事です。

成虫になると体長がオスで12〜18cm、メスで25〜30cmにもなるそうめんの様な形状の寄生虫で、感染しても無症状の場合もあるのですが、ひどい場合は死に至ります。

犬が蚊に刺されたらどうすればいい?

犬が蚊に刺されたら?

まずは、蚊に刺されない様に注意しましょう。

最近はペットも使えるナチュラル系の虫除けもありますから、お散歩の前にシュッとスプレーしてあげるのもいいでしょう。

また、薄手の洋服を着せることも予防につながります。

できれば足までカバーされるものがいいですね。

ただし、暑い時期は洋服を湿らせておくなどしてくれぐれも熱中症に気をつけてください。

そして、病院で処方されるフィラリア用のお薬を、毎月きちんとワンコに飲ませましょう。

この薬は予防するのではなく、万が一感染してしまった時に駆除するためのお薬になります。

夏が終われば飲ませなくて大丈夫なような気がしてしまいますが、秋にもまだまだ蚊はいますし、フィラリアが成長するにはある程度の期間がかかるため、駆除するお薬は蚊のシーズンが終わった後もしっかり飲むことが重要です。

とにかく獣医師の先生の指示通りにきちんと最後まで飲み終えることがワンコを守ることにつながりますから、頑張りましょう!

わんこ ポイント

まずは、蚊にさされないようにしっかり予防しよう!
もし、蚊に刺されたら動物病院を受診して先生の指示を聞いてね☆

蚊の他にもこんな虫に注意!

マダニ

ワンコに寄生する虫で有名なのは「マダニ」ですよね。

「マダニ」は屋外に生息している大型のダニで、木や草が生い茂った所を歩いた時にワンコの皮膚に寄生します。

そして寄生した動物から吸血することで生きていきます。

吸血による貧血なども起こりますが、様々な病気を移すことがあることも大きな問題です。

一度食いつくとギザギザの口先が皮膚にがっちりと食い込み剥がすことが難しいので、もしワンコにマダニが付いているのを見つけたら、すぐに動物病院へ連れて行き処置をしてもらいましょう。

そして、マダニは予防薬を飲むことで寄生を避けられます。

経口タイプや滴下タイプのものがありますから、その子に合ったタイプのお薬でしっかり予防しましょう。

その他に、ワンコの糞便で感染して小腸粘膜の細胞を破壊する「コクシジウム」、ノミを介して感染する「瓜実状虫」が大量寄生した場合は出血性腸炎になってしまいますし、母親の胎内で感染したり感染している犬の糞便から感染する「犬回虫」は、食欲不振など元気が無くなり発育不良になったりします。

他にも、ワンコに悪さをする虫はたくさんいますが、飼い主にはまさか虫が原因だとは思いもつきません。

「うちの子いつもと様子が違うな?」と思ったら、とにかく病院に連れて行きましょう。

わんこ メモ

お散歩やお出掛けの時は虫よけ対策をしっかりしてワンちゃんを守ってあげてね!

まとめ

「ワンコのお散歩」とっても楽しいけど、実はワンコに悪さをする虫と遭遇する可能性のある、危険と隣り合わせの行為だったんですね。

蚊やマダニ以外にも、いろんな虫と接触することでワンコに病気を伝播します。

かといって虫が潜んでいそうな公園などの木々が豊かな場所へのお散歩を控えるのって可哀想な気がします。

そのためには、あらかじめ刺されない寄生されないようガードをする、薬で予防できるのならば毎月きちんと服薬させる、ということを徹底することがワンコの命を守ることにつながるのですね。

ワンコとできるだけ長く一緒に過ごすには、飼い主として無理のない範囲でできる限りの事をしてあげたいと、改めて感じました。

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nico

nico

【飼っているペット:犬 フォーン&ホワイトのチワワの男の子】 ペットの飼育歴はダックス、チワワ、チワワで通算20年ほどです。ダックスが18.5歳と長命だったので介護歴もあります。主に犬についての情報を執筆しています。