ねこ 爪とぎ

自由奔放で気ままな性格の猫ちゃん。
いつも私たち飼い主を癒してくれる存在です。
そんな可愛い猫ちゃんでも飼い主の頭を悩ませてしまうことがあります。
それは、家の壁や家具で爪とぎしてしまうこと‥。

あ~!また、やってる‥泣

と悩んでいる飼い主さんは多いんじゃないでしょうか?
猫はどうして爪とぎをするのか?
そして爪とぎをしつけするコツなども紹介していきたいと思います。
これから爪とぎのしつけをする方も、家具などに爪とぎされて困っている方もぜひ参考にしてみてくださいね。

ねこ ポイント

猫ちゃんの爪とぎについて紹介するニャ☆
しつけに悩んでいる飼い主さんはぜひチェックしてね!

猫が爪とぎをする理由

ねこ 爪とぎ

猫の爪とぎで壁や柱をボロボロにされてしまって、頭を抱えている飼い主さんも多いはずです。
なぜ猫は爪とぎをするのでしょうか‥。

まずは、猫が爪とぎをする理由として考えられることを5つ紹介しますね。

1.爪は武器

ねこ 怒る

爪とぎは猫の本能で、爪は武器なのです。
いつ敵が襲ってきても大丈夫なように常に鋭くとがらせておく必要があります。

2.マーキング

爪とぎをしている猫

猫は、爪とぎをして肉球にある臭腺から出るフェロモンのような臭いをつけているんです。
その場所が自分の縄張りだと主張しているんですね。

3.ストレス発散

ねこ ストレス解消

飼い主に構ってもらえない、食事が気に入らない、など‥猫が不満に感じることがあるとストレス解消に行います。

4.アピール

猫と遊ぶ

飼い主さんに甘えたい時に、その気持ちを伝えようとガリガリ爪とぎをしてアピールします。
飼い主さんの方を見ながらガリガリしている時は「かまってほしいよー」というサインかもしれません。

5.ストレッチ

ねこ ストレッチ

体をぐーんと伸ばして、体と心のリフレッシュをします。

猫 メモ

猫ちゃんの爪とぎにはこんなにたくさんの理由があるんだね!
飼い主さんを困らせようとしてやっているわけじゃないニャ☆

もし猫がストレスから爪とぎをしていると感じたら、なるべく早くストレスの原因を取り除いてあげましょう。
飼い主さんの対応で改善が期待できます。

飼い主さんに甘えたいというアピールの爪とぎなら、優しく声をかけて頭を撫でたり一緒に遊んであげてくださいね。

猫の爪とぎのしつけの仕方

ねこ 爪とぎ

猫にとって爪とぎは本能なので、完全にやめさせることはできません。
しかし、飼い主さんが根気強く教えてあげることで、猫ちゃんは爪とぎをする場所を覚えてくれるようになります。
特定の場所で爪とぎをしてもらえたら、とっても助かりますよね。

さっそく、猫ちゃんの爪とぎのしつけを実践してみましょう。

爪とぎの場所を決める

まずは、爪とぎの場所を決めて、猫ちゃんに気持ちよく爪とぎをしてもらいましょう。

もし、家具などで爪とぎを始めそうなら、抱っこして決まった場所に連れて行ってあげるといいですね。
そして、優しく爪を出してカリカリさせてみます。

ここが爪とぎをしてもいい場所だということを優しく教えてあげてください。
一度では覚えられないので繰り返し教えてあげましょう。

上手に爪とぎができたらほめてあげる

決まった場所で上手に爪とぎができたら、頭を撫でてほめてあげるといいですね。
ご褒美におやつをあげるのもいいでしょう。

そうすることで、「ほめてもらえた!」「おやつがもらえた!」という記憶が猫ちゃんに残ります。
「ここで爪とぎをするといいことがある」と猫ちゃんが認識してくれれば、次からも決まった場所で爪とぎをしてくれやすくなりますよ。

失敗しても怒らないで

しつけの際に、一番やってはいけないことは怒ることです。
猫は、自分がどうして怒られているのかを理解できません。
ただ、恐怖心をあたえてしまうだけです。

家具や壁で爪とぎをしても怒らずに、優しく教えてあげましょう。

ねこ しまった・・

上手にできなくても怒るのはNGニャ!
ほめながら優しく教えてあげてね‥。

猫の年齢に合わせたしつけをしよう

猫 爪とぎ

子猫の場合

子猫

子猫は、生後2か月ころから爪とぎをするようになります。
爪とぎが習慣になる前に、決まった場所を教えてあげると早く覚えてくれます。

成猫に比べて、爪とぎのしつけがしやすいので、なるべく子猫のうちに爪とぎを覚えてもらいましょう。

成猫の場合

座っている猫

成猫は、ずっと好きなように爪とぎをしてきたということもあり、爪とぎの場所を強制されたくないと思っている場合が多いです。
そのため、子猫に比べてしつけには時間がかかるでしょう。
でもあまり神経質にならないことです。

猫は飼い主の気持ちに敏感です。
飼い主さんのイライラや焦りは、猫ちゃんにも伝わってしまうんです。
焦らずに落ち着いてしつけをすることが一番の近道になりますよ。

猫 ヒラメキ

大人の猫ちゃんは子猫に比べてしつけに時間がかかるニャ‥。
覚えてくれるまでは我慢の時期!!

決まった場所で爪とぎができるように根気よく繰り返し教えてあげましょう。
上手にできたらいっぱいほめてあげてるのを忘れずに。

しつけのコツは「根気よく教えてできるようになったらほめてあげること」です。

爪とぎをしてしまいがちな場所

  • ソファ
  • クッション
  • カーペット
  • カーテン
  • 布団

など、猫は柔らかいもので爪とぎをするのを好む傾向があります。

また柱や家具、壁など硬いもので爪とぎをするのが好きな猫もいます。
猫によって爪とぎをしたい場所はさまざまですが、猫の好みに合った素材の爪とぎが用意できるヒントになりますね。

猫の爪とぎ対策

ねこ 爪とぎ

猫ちゃんが爪とぎを覚えてもらうまではどうしても時間がかかってしまいます。
その間に色々なところで爪とぎされてしまっては、飼い主さんも気が気じゃないですよね。

そんな時に効果的な爪とぎ対策を2つ紹介したいと思います。
すぐに実行できる簡単な方法なので、ぜひ試してみて下さいね。

ねこ がんばれ

爪とぎでボロボロにされたくない時は、しっかり対策してみよう!
すぐに出来るから試してみてニャ☆

爪とぎを準備する

猫のお気に入りの素材でできた爪とぎを用意してあげましょう。

柔らかい素材を好むならダンボールの爪とぎを。
硬い素材を好むなら麻縄や木の爪とぎを選ぶとよいでしょう。

爪とぎは、頃合いを見計らって新しいものと交換してあげてくださいね。

爪とぎされたくない場所には保護フィルムを貼る

猫に爪とぎをされたくない場所には、爪とぎができないように障害となる物を置いたり、もし爪とぎをしても家具などにキズがつかないようにフィルムなど貼っておくのもいいでしょう。
定期的に爪の先端の鋭い部分を切っておくと、家具などで爪とぎをされても被害を小さくおさえることができますよ。

まとめ

爪とぎは、猫の本能だから止めることはできません。
なので、爪とぎの場所を決めて猫に気持ちよく爪とぎをさせてあげましょう。

爪とぎを置く場所や素材などは、猫がどこで爪とぎをするのかがヒントになります。
優しく根気よく教えれば、きっと猫は覚えてくれると思いますよ♪

ガリガリという爪とぎの音が、幸せなリズムに聞こえるようになれば最高ですね!

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わんにゃんラボ編集部

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