ねこ お留守番

愛猫と出来るだけ一緒に過ごしたい、でも仕事や買い物でやむを得ずに猫だけを家に残すこともあります。
そんなときに「ちゃんとお留守番しているか」と心配になってしまいますよね。
お利口さんにしているか、いたずらはしていないか、ちゃんとご飯を食べているか、どうしても気になってしまいます。

そこでどうしたら猫は上手にお行儀良くお留守番ができるのか、お留守番させるときに注意する点は何か、用意すべきものについて解説します。

ねこ ハテナ

猫ちゃんがイタズラなどをしないで上手にお留守番するコツってあるのかニャ?

猫は寂しくない?

ねこ 考える

飼い主さんは愛猫と離れ離れの時間が長いと辛く感じると思いますが、猫はもともと単独で行動していた動物ですから、一人になっても「寂しい」と感じることはほとんどありません。

しかし、ずっと人間と一緒に暮らしていると飼い主さんに依存するようになります。
猫にもいろんな性格があり、寂しがり屋の猫もいます。
そういう猫は長時間一人で過ごすと不安になって問題行動を起こすかもしれません。

数時間程度であればストレスに感じることはありませんが、半日以上家を空ける場合、留守番が得意でない猫は寂しく感じないように気配りが必要です。
飼い主さんの匂いがついた毛布や服などを置いておくと、寂しさを紛らわせることができます。

また、このような場合に活躍するのが「見守りカメラ」と呼ばれるスマホで簡単に操作して、留守中の家の様子が確認できるカメラです。
ペット用に開発された商品は、外出先から部屋の猫に話しかけることもできます。

飼い主さんの声を届けるだけでも寂しがり屋の猫は安心しますから、このようなカメラを導入してみてはいかがでしょうか。

ねこ ヤッター

最近は、【Furboドッグカメラ】という見守りカメラが大人気ニャ☆
猫ちゃんにも使えるよ!

猫をお留守番させる時に注意したいこと

ねこ お留守番

多頭飼いの場合は猫同士の関係に注意

多頭飼いの場合は、猫同士の関係にも気を配る必要があります。
人間の目からは分かりにくいのですが、猫の世界にも力関係があります。
飼い主さんの前ではおとなしくしていても、猫だけになると力の強い猫が攻撃的になったり、臆病な猫が怖がって隠れてしまったりします。
寝床やフードを入れた皿の数が足りないと取り合いになり喧嘩になることもあります。
こうしたことを防ぐためには、猫の数だけ寝床やお皿を用意し、飼っている猫の数に合わせてキャットタワーなどを用意して、それぞれの猫が自分の場所を確保できるように気を配りましょう。

温度湿度管理は大切

なにより猫の留守番で気がかりなことは、留守中に猫の身にもしものことがあったらということではないでしょうか。
猫だけ家に残して、もしものことがあったらと考えると不安で仕方ありません。

最も重要なのは室温と湿度の管理です。

夏は熱中症に注意

特に夏場は熱中症に要注意です。
猫の祖先は赤道に近い砂漠地域で暮らしていたため暑さにはある程度耐えることができますが、湿気に弱いため高温多湿の日本の夏はやや苦手です。

近年は防犯のために、真夏でも外出中は部屋を閉め切っている家が多くなってきました。
猫の留守番中もエアコンを稼動させておくのは当然ですが、何かのアクシデントでエアコンの動作が止まってしまうことがないように、エアコンのリモコンは猫の手が届かない場所に置きましょう。

さらにカーテンを閉めて日差しを遮り、飲み水を複数配置しましょう。
エアコンがない場合、完全に部屋を閉め切っていると猫は熱中症となり、最悪の場合は命を落としてしまいます。

このような家では、部屋の戸を開けて風通しをよくし、市販の補助錠を使って猫が脱走できない程度に、窓をほんの少しだけ開けたままロックしましょう。

猫の熱中症対策について詳しく知りたい方はコチラ★
【猫も熱中症になる?熱中症の症状や対策、熱中症になりやすい猫の特徴など】

冬の寒さ対策

高温多湿には弱い猫も寒さには比較的耐えることができます。
締め切っている部屋であればそれなりに室温を保てますし、ベッドや毛布を用意していれば、勝手にその中に入って丸くなって寝ています。
万が一の火災を防ぐためにストーブは消してから家を出ましょう。
電気カーペットや電気ストーブなどの電化製品も感電や火傷の危険がありますから、OFFにしておくのが無難です。

猫の寒さ対策について詳しく知りたい方はコチラ★
【猫のための寒さ対策|猫も温かく快適に!寒い冬を乗り切ろう】

退屈しないようにおもちゃを用意

留守番中の猫は寝ている時間が長いので、意外と退屈せずに過ごせるようですが、それでも長時間の留守番では暇をもてあまして遊びたくなることがあります。

そんなときに猫だけでも遊べるようなボールなどのおもちゃがあれば、気晴らしになるだけでなく運動不足を解消することができます。

ねこ ポイント

猫ちゃんにおもちゃを与える時は、事故を防ぐために誤飲しそうなほど小さいものや壊れやすいもの、紐状のものは避けてあげるようにするニャ!

長期間家を空ける時に注意したいこと

ねこ ごはん待ち

1日以上家を空ける場合

水は複数個所にたっぷりと用意する

外出中もしっかりと水分補給してもらうために、また猫が何かの拍子で水が入った容器を倒してしまうこともありますから、複数個所にたっぷりと水を用意しましょう。

トイレは複数用意する

当然のことながら外出中はトイレ掃除ができません。
自動でトイレを掃除してくれたら良いのですが、そんなペット用品は売られていないため、トイレを複数用意しておきましょう。
猫は汚れたトイレを嫌がりますから、綺麗なトイレがないとどこか別の場所で粗相をしてしまいます。

自動給餌機を用意する

半日程度の外出であればお皿にたっぷりとフードを用意しておけば問題ありませんが、1日以上の外出では足りなくなってしまいます。
そこで一定時間ごとに一定量のフードが供給される自動給餌機を用意しましょう。

ねこ いただきます2

自動給餌器で大人気なのがカリカリマシーンSP
これがあれば猫ちゃんのご飯の心配は無用ニャ★

3日以上家を空ける場合

もし3日以上家を空ける場合は、猫が怪我をしたり体調を崩した入りする場合もありますし、さすがにご飯も水が不足する可能性が出てきます。
知人や友人にエサやりと猫の様子を確認する役目を頼めれば頼み、それができない場合はペットホテルに預けましょう。

まとめ

猫のお留守番は、猫よりも飼い主さんの方が心配になっちゃうかもしれませんね(笑)
数時間程度であれば、猫は上手にお留守番をすることは難しいことではありません。

ただし、1日以上家を空ける時は、猫のご飯と水の確保やトイレなどに気を配ってあげる必要があります。
夏場はとくに熱中症の危険もありますので、できるだけ長期間のお留守番は控えるようにした方がいいかもしれません。

猫が寂しくならないように、ぜひ工夫してお留守番してもらいましょうね。

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わんにゃんラボ編集部

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