猫を飼う メリット デメリット

テレビCMで猫ちゃんが登場するものをよく目にするようになりましたね。
ニャンと可愛い‥映像だけでも癒されてしまうほどです(笑)

可愛いから癒されたいから、という理由だけで飼うと後悔することになりかねません。

今回は猫ちゃんを飼うメリットとデメリットについてご紹介します。
猫ちゃんを迎える前に参考になれば幸いです。

ねこ ポイント

猫ちゃんを飼う前に、飼育の大変さをきちんと理解して飼い主としての覚悟を持とう!

猫を飼うメリット

猫を飼う メリット

見るからに可愛い猫ちゃんを飼うメリットをご紹介するまでもないかと思います。
猫ちゃんを好きだから飼いたいと思って家族に迎えますね。

ただそこにいてくれるだけで胸がキュンとするほどです。
にゃ‥と小さな声でささやかれたら、はい♪何でもしてあげますよ~ってなってしまうでしょう。

猫ちゃんLoveですが、ここでちょっと冷静になって(笑)
一般に猫ちゃんを飼うメリットとして次のようなことがあげられます。

1.トイレのしつけがしやすい

何回か繰り返し教えてあげるとトイレで排泄してくれるようになります。
猫ちゃんにより覚えの早い遅いはありますが、優しく教えてあげれば覚えてくれます。

2.お散歩に連れて行かなくてよい

猫ちゃんは室内にいても動き回りますし、ジャンプしたり上下運動もしています。
運動のためのお散歩は必要ないと言ってもよいでしょう。

飼い主さんが猫ちゃんをオモチャで遊んであげるなど、遊び方を工夫すれば運動ができてストレス解消につながります。

3.大きな声で鳴かない

猫ちゃんの種類にもよりますが、大きな声で鳴くことはありません

しかし恋の季節になると、メスの猫ちゃんは独特の鳴き声を出しオスの猫ちゃんも呼応して鳴きます。
不妊手術を受ければこのような問題は解決するでしょう。

不妊手術を受けるかどうかは、とてもデリケートな問題でもありますから、十分に考えてから結論を出すようにしましょう。

4.話題を提供してくれる

会話が続かないような時も、猫ちゃんがこんなことをしたよ、など話題が豊富になるでしょう。

家族共通の話題が増えれば、家族関係もさらに良くなり、雰囲気もさらに明るくなるのではないでしょうか(笑)

ねこ きゅん

すべて許せちゃうくらいの可愛さと癒し♡
一緒にいるだけで幸せになれちゃうニャ!

猫を飼うデメリット(飼育で大変なこと)

猫を飼う デメリット

猫ちゃんのお世話は食事だけでなく排泄から健康面のケアまで様々です。
場合によってはデメリットとなることもあります。

1.食事

猫ちゃんが喜んで食べてくれたから、と同じフードを出すと食べてくれないことがあります。
よく猫ちゃんはグルメと言われますが、ご飯を用意する方にとっては何でなの?と戸惑うこともあります。

複数のフードを用意してローテーションすると、飽きずに食べてくれるでしょう。

2.爪とぎ

猫ちゃんの本能で「爪とぎ」はどうにも止めることができません。
家具やカーテン、寝具、カーペット、壁、建具など猫ちゃんは爪を研いでしまいます。

猫ちゃんが爪とぎをしても良い場所を用意してあげなければ、家じゅうボロボロになってしまうでしょう。
市販の爪とぎ器を購入して猫ちゃんが爪とぎの素振りを見せたらすかさず爪とぎ器の所に連れていきましょう。

飼い主さんにとっては根気がいることですが、猫ちゃんが爪とぎ器を使ってくれるまで、繰り返し猫ちゃんを爪とぎ器まで誘導してあげなければならないでしょう。

3.グルーミング

猫ちゃんの爪切りやブラッシングをしてあげますが、猫ちゃんは根気が続かないので10分~15分程度で済ます必要があります。
長くなると猫ちゃんの機嫌を損ねて「シャーッ!」という声とともににらまれてしまいます。

4.入浴

猫ちゃんが幼いころからお風呂に慣れさせていると、成猫になっても問題が少ないかもしれません。
そうでない場合は入浴させることが猫ちゃんとのバトルになってしまう可能性もあるでしょう。

猫ちゃんは自分で毛繕いをしますから、それに任せて入浴させていない飼い主さんもあるかもしれませんね(笑)

5.毛玉

長毛種の猫ちゃんの場合、グルーミングで自分の被毛をお腹に溜め込んでしまいます。
毛玉対策のフードもありますが、吐いてしまうことがあります。

飲み込んだ被毛が固まりとなり、黄色い液体と一緒に吐き出します。
その様子を目にしたことがありますが、しんどそうでしたよ。

6.ニオイ

猫ちゃんはキレイ好きと言われていますよね。
体のニオイで困ることはほぼないかと思いますが、問題は排泄物のニオイです。

トイレに消臭効果の高い猫砂などを使っても、ニオイは室内に漂ってしまいます
同じ部屋に置いている衣類などにニオイ移りすることもあります。

猫ちゃんはフローラル系や柑橘系の香りなど、苦手な香りがあります。
室内のニオイを消臭剤などによって緩和する場合も注意が必要になります。

7.不妊手術

メリットのところで先に触れましたが、メスの猫ちゃんは恋の季節に独特な声で鳴きます。
また外に出る猫ちゃんなら望まない妊娠を避けるために不妊手術を受けるかどうか考えなければならないでしょう。

もし手術を受けるなら費用がかかります。
地域により手術費用の補助が出る場合もありますから、受けるなら役所にたずねてみてもよいでしょう。

8.予防接種

猫ちゃんも病気に感染することがあります。
特に外に出かけていく猫ちゃんの場合は、感染する可能性が高くなります。
室内だけで飼う猫ちゃんも飼い主さんが外から持ち帰ったウィルスなどに感染する可能性がないともいえません。

そのため、予防接種を受けましょう。
予防接種の種類により費用は異なるので、獣医さんにたずねてみましょう。

9.室温

猫ちゃんも暑さに弱いと言われています。
室温が28℃を超えて高温になってしまわないよう、飼い主さんが留守にされる間もエアコンなどで室温調節をしてあげましょう。

また冬期には猫ちゃんにとって温かく過ごせるように工夫をしてあげましょう。
飼い主さんの留守の間、ストーブを使用するのは火災のリスクがありますから避けましょう。

10.ストレス

猫ちゃんは運動不足などにより、ストレスを感じてしまいます。
ストレスが高じると体調不良になったりしますから、適度な運動ができるようなオモチャを用意して遊んであげるなどしてあげましょう。

11.水分

猫ちゃんはお水を飲むことがあまり上手ではないようです。
水分が不足すると体調不良につながるので、お水を飲む場所を複数用意してあげるなど、ちゃんと水分補給できているか確認してあげる必要があります。

12.旅行

猫ちゃんにお留守番をお願いして旅行‥飼い主さんの考え方にもよると思いますが、1泊2日程度の旅行に出る方もいらっしゃるでしょう。
その場合はご飯とお水を複数個所に多めに用意する、またトイレも砂を多めに入れ複数用意すると良いでしょう。

まったく無理というわけではなさそうですが、心情的には猫ちゃんを放って旅行することに抵抗を感じる飼い主さんも多くいらっしゃることと思います。
しかし急な外出の場合は、やむを得ずお留守番をさせなければならなくなるでしょう。

13.介護

猫ちゃんもシニア期になると体力や足腰の衰えにより、介護が必要になってきます。
獣医さんの指示を仰ぎながら看護することもあるでしょう。
最後の最後まで、心をこめてお世話をしてあげましょう。

14.死

いのちあるもの、決して避けられない「死」永遠の別れは、飼い主さんにとってはこの世の終わりと思えるほどの悲しみとなるでしょう。
時間が経過するにつれて悲しみは大きくなり、喪失感からペットロスになることもあります。

ねこ がんばれ

何があっても最期まで責任を持ってお世話するのが飼い主としての責任ニャ!

猫の飼育は大変なことの方が多い!?

猫を飼う デメリット 多い

ここまでメリットとデメリットをお伝えしてきましたが、どうもデメリットの方が多いようになってしまいました。
しかし、デメリットとしてあげた中には、猫ちゃんが好きなら超えられることがいくつもあります。

好きだからこそ、愛すればこそ、デメリットと見えることもデメリットでなくなる。
おそらくそういうことじゃないかな、と思います。

最後の避けられない別れの瞬間まで、心を尽くして猫ちゃんを愛してお世話する、そのような覚悟があれば、これから猫ちゃんを飼いたいと思っているあなたは、すてきな飼い主さんになれるでしょう!

まとめ

いかがでしたか?
今回は猫ちゃんを飼うことのメリットとデメリットがどういうものかをお伝えしてきました。

見方により、メリットとデメリットは表裏一体といえそうです。
飼い主さんの愛により、乗り越えられることが多いのかもしれませんね。

もし猫ちゃんを飼うという選択をされたら、いのちを大切に見守り育てながら、飼い主さんも輝く時間を猫ちゃんと共有してくださいね。

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わんにゃんラボ編集部

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